本日まで
「携帯はもろ刃の剣である…妻には」
と言う格言ができた（私専用）
病院へ日に３回も呼びつけられた日もあったし
新聞の事も…
ＴＶのイヤホンのことでも…
２３日にＩＣＵから一般病室に移ることができて
本院の安静の度合いも緩やかになって
好きなだけ寝返りも打てるし水も飲める
面会時間も１１時から８時と規制がなくなった
「早速携帯と充電器をもってこい」とこの日２度目の病院往復
夜になって血糖値が異常に下がって意識を失うかもしれないから
飴とかチョコレートとか持って来いと電話があった
もう面会時間は過ぎているしといったら
「受付まで持ってきて警備員に部屋に届けさせろ」
病院にいるのだから看護婦さんに聞いたら？と答えたら
「バカ、血糖値が急にこれ以上下がったら意識を失って
看護婦など呼べるか」と怒鳴る
血糖値のコントロール中に勝手に飴嘗めたりチョコ食べたりしていいのかな
…とかもごもご言っていたら
「お前なんかにもう頼まん！」と電話が切れた
病院にいるし血糖値はしょっちゅう計っているようだし…
とは思ったが
おかげで眠れない夜になりそうだ…
と言う日もあった
携帯迷惑！
翌日病院へ行くと
ケロッとしていて
「あの数値でいいんだって」とのたまった！
昨日の夜をどうしてくれる！と言いたいのを我慢した
我慢した代わりに帰りに病院の前からまっすぐ歩いて
ララポートに行って欲しいなと思っていた白いシューズを買った！
友人がこれを聞いて
「あんたエライ！
私旦那が胃がんの手術で入院した時一日おきにしか行かなかったわよ。
話すこともないし…何か問題ない？と聞いて
届ける物を置き持って帰る物を貰って３０分いて帰ったわ。
それでストレス解消できれば申し分なし」
と褒めてくれた。
こんなことで褒められても…とは思えども
向こうには当然
コッチにもそれなりに
いろいろあらあさ…ね？
と思いつつ明後日の手術がうまく行ってくれることを祈る
…日々です
