キャンセル料?


先生の健康上の都合で?
今年の秋の演劇祭り辞退しました、1ヶ月前
他の出場のグループには経済的にも負担かける前の決断
良かったねぇ…と思っていましたが
その時負担金8万円の半分4万円をキャンセル料として
払って頂きたい…と言う声がありました
お金の負担はかけていないのですが
一番客を呼び、チケットを売れる我サークルが降りて
他のサークルがチケット売上で苦戦するのが目に見えている
と言う…なんだかなぁ…と言う理由です


おまけに今年の演劇祭準備委員会を立ち上げた時
うちのサークルの副代表と先生代理の演出見習いが
事務局の局長を引き受けています
その二人はそのまま事務局長を引き受けるということ
は決まっていましたが無責任な演出見習いが逃げました
副代表が頑張ってその後も事務局を引っ張っていましたが
キャンセル料だの違約金だのと
チケットを売れない他のサークルから付きあげられて
おまけに出て来ない演出代表の責任も問われて
面倒くさくなった副代表が迷惑料として6万円も!
…も!払う約束してしまいました


本日その支払日
代表に意をふくめられ…急きょ
会計の私がとりあえず副代表のお供で事務委員会出席
事務委員会で我副代表がいかにいじめられているか
しっかり見聞きしてしまいました
お客を呼べないとわかっている4組のサークルは
会費だけで出演するために必死で
理不尽なこととわかった上のごり押しでした
副代表が払ってしまいたくなった事情が分かってみると
副代表も責められないかなぁ…
代表が
「優しい責任感の強すぎる人を事務局にだした
こちらの人選ミスだったかも…ま、考えようで…
8万を6万で抑えられたと思うことにするしかないね…」
ボヤキを飲み込んでの結論でしたが


久しぶりに無理が通れば…道理が…って!
多勢の暴力
力技を見ることになりました
本日言葉の格闘に熱中した私
「いい勉強したね」と代表
「これって何かの役に立つ勉強とは思えない…」
まだ心の中でぼやいていますが
生真面目な会計補佐さんは
まだ副代表の弱腰に腹を立てています


さすがの代表は
「飲みに行こう!みんなで、残りの2万浮いたものね」
やっぱりさすがだ!!
勉強になります


なんか面白そうだね、楽しんでいる?
とは長電話の行きかう私への外野の冷やかしです
本当に結構面白いかも…?