幻の…


私にとって幻の温泉…とは…湯の山温泉
ま、そんなメジャーな温泉でもない…のですが
旦那と結婚するとき母が言いました
湯の山温泉が近いじゃないの
 一度友達と泊まりにいった事があるのよ〜」
で、当然あの足元?に実家のある旦那と結婚すれば
そのうちに行ける!と思うじゃないの?


旦那の家に行くときに
鈴鹿山脈が見えます
御在所岳も見えてきます…
あそこに湯の山温泉が…
結婚した翌年旦那と御在所岳に行きました
ロープウェーで登って帰りは歩いて降りた
子供が生まれて湯の山温泉の足元の渓流で水遊び
…だけど温泉には入りませんでしたね…ずーっと


45年目の今年
旦那の義弟の35日の法事に呼ばれて
旦那の実家へ行く前
「行に湯の山温泉で1泊していくか」
ホンキにできませんでしたね…
ずーと、いつまでか、一度は行きたいな…思っていたはず
なのに言われてみると
そんな気分忘れていたことに気が付きましたね
今更?勿体無い?でも…今いかないと
足元過ぎるから旦那は忘れる


咳しているからイマイチ乗らないのかも?
3ヵ月している咳ですから今更?温泉に入っても
どうってこともないでしょうが…
その咳が足を重くしていることも確かでしょう
でも
45年目の正直?
幻の現化!


さて、実際
どんな温泉なんでしょうね?
余りに近くて遠かった…