京都!が効いた?


さて生前に
「みんなが面倒がるようだったら…
お前一人でもいいからしてくれな!」と父の願い
京都大谷廟への分骨の納骨ですが…
花の盛りの京都…!
というのが効いたらしくて…
4月は猛烈忙しくて休みが取れないという甥一人を除き
家族全員参加!という華々しさ?


腰痛で父の見舞いにも行けないとほざいていた次弟まで
2日も前に京都に入り敢行観光するという体たらく…
父もあの世で苦笑していることでしょうが
それでも兄弟仲良く一緒に納骨参拝できたことは
父の最後の贈り物だったかもしれませんね


そんなわけで皆機嫌よくお参りしてくれました!
11日の本願寺法要のあと、精進落としは
父と私が最後の京都旅行で食事を楽しんだスコルピオーネ
(なんでもいいんだよ理由をつけてうまいもの食おうよ)
…は父の長男の言
実際イタ飯にしてはすごくどれもうまかった!とは旦那の言
その後大谷廟に納骨
予定通りに無事終了しました


本願寺の広さを満喫したのは颯坊
  歩くと足がうずまるのね?ほらほら…スゴイ↓

     


  上ったり下りたり走ったりしちゃダメなの…えーつまんない ↓

    


  段段大好き…今日はいっぱいあるね…
この後おじいちゃんとよそのおじいちゃんとを間違えて飛びつき
大泣きする一幕がありましたが…  ↓

    


この後清水寺の雑踏の中を超高速で走り抜ける荒業をした成果
爺ちゃんおすすめの料理屋さんでの夕食時はぐっすりオネンネ
大人孝行な一日でした
ひい爺ちゃんひい婆ちゃんが本当に喜んでいるねぇ〜
そんな気がしました


翌日はイノダで恒例の朝食を頂いて解散
 うん、なかなかうまいパンだね…↓


子供たちは思う存分京都を満喫したようですし…
私たちも思い出散歩
本当に京都時代は幸せな2年余りでした!
思い出通り御所の枝垂れは完璧!


皆無事に東京に帰ったかなぁ…と思いつつ
四日市へ向かうバスの中で爆睡!しました。