久々にサークル仲間の女優さんが
サザンシアターの舞台に立つというので
仲間４人で行ってきました。
７６歳？になるかもという彼女が躍るというのです
それではその頑張りから力を貰わなくちゃね…！
実際に元気な勢いのあるオープニングでしたが
物語…アイルランド紛争という背景が
イマイチ身近に感じられないので
アイルランド人だの
英国人だのスコットランド人だのそのまたハーフだの
ごちゃごちゃに入り乱れる意味が分からずに
確かにIRAはまだ消えた問題ではないでしょうが
どうも話が見えませんで身につまされるわけもなく
ただただ俳優さんたちの
力が空回りしているようで…
本当にわかって演じていたんだろうか…？
という気分がぬぐえませんで…疲れました
この劇団さんはファンが高齢化しているのだから
これは無理な作品だったのじゃないか
皆さん楽しめなかったんじゃないか…とね
作品のせいかいつもより空席が多いようでしたね
その代わりと言ってはなんですが
５０代から７０代の４人
台湾で美味しかった飲茶の店で美味しく食べかつ
カフェで話が大いに弾みました
転んでもただでは…
