先回のサークルが先生の急な病で
「ま、１時間早いけれど今日はこれで」
早じまいになったので、リーダーが
「お茶飲んでいこうか？行ける人だけでも」
「行こう行こう！」で、
結局半数以上の１０人余りが喫茶店になだれ込んだ
サークルはいつも５時に終わって
先生をはじめ半数ぐらいの常連？は飲みに行く
でも私はまず付き合わないし、
付き合わない仲間で帰っていくのだが
その日は不思議なことに？
いつも飲み会に行かない人がみんな残った
１時間の余裕が効いたんだね
全部がこの辺の人ってわけじゃないから
この新しい喫茶店が珍しかったんだろう
「ここランチも美味しそうじゃない？ランチしたいね？」
それでなんとなく誰からともなく
「次回のサークルの前にここでランチしない？」
「いいわね！」「いいわね！」
あっさり決まって…多分決まったんだろう？
飲みにいかない人たちは早い時間の方がやっぱり出やすいんだな
私も楽しみ！
昨日になって
「時間何時だったっけ？」
「お店で直接？」
メールの問い合わせが続いて…
「こりゃ、まずいんじゃないかな？
こんなに集まるんじゃ、この間来なかった人がどう思う？」
あわてて、２・３のあの日行かなかった人に連絡を入れた
そのせいか…女性ほぼ全員！集合
「１時間半じゃもったいなかったわよね」
「今度は１２時前には集まりましょう」
「１１時でもいいわよ、店開いてる？」
確かに？サークルには駆けつける羽目になったし！
帰りにリーダーから
「グッド・ジョブ！、みんな楽しんだね
また企画してあげて」
…って、あんた！じゃないリーダーさん
私が企画したんじゃないんですけど…それ困る
だけど、帰りに飲み会に行けない人って
やっぱりどこかみんな我慢してたんかな？
みんな（内緒だけど半数？）いい主婦してんだな……エライ！
