また月１の銀座でのおしゃべり会の日が来ました。
「どこでランチ？」
「この間贔屓にしようって言ったあの店でいいんじゃない？」
「そうそう、ちゃんとしたランチ食べてないし」
と、衆議一決？
ところがやけに恭しいおじさんに迎えられ
あの日の可愛いお姉ちゃんも
親切なおにいちゃんもいないじゃないの？
そして、ちゃんとしたはずのランチは「ええぇッ！」
あれ？あの美味しいスープは？
あら？あの美味しかったパンは？
同じ店？等々･･･文句を言った割には２：００まで長居
勿論、ランチの後話しこんだので、
途中飲み物をオーダーしたり･･･そこそこ気は使いました！
実を言うと皆があの店といった時点で私は危惧･･･
あの後、店が美味しくなかった昔と同じな名なのを確認済でした。
だから私には「やっぱり」ガクッ！
と言うより、先回は何だったんだ？
マロニエゲートの開店のニュースも見ていたので
その後、若い子向きだよ･･･と言いながらも
ファッションのお店を全店チェック！
レストラン階の全店をもチェック！
来月ならもうすいているかな？空いているよ！
だって入りたいような店ないんだもの･･･
マルイも期待できないだろうね？
そこもレストランフロアあるの？さぁ？
と、話題は跳びましたぁ･･･ってことは？
オバサンは食い気だけのようで･･･（私だけ？）
ＪＡＬに寄って、有楽町でわかれて
皆はＪＲ、私は地下鉄･･･と、歩き出した途端
その食い気がパタッと頭をもたげました。
ＴＶでサダハル・アオキのエクレールしてた！
今日は満足できなかったし･･･直ぐそこじゃん？
エクレールを色とりどり４本選んで
「今朝ＴＶで余りに美味しそうに食べているところを見たのでね」
「そうなんです。今日はエクレールが凄い勢いで出ました。」
父と二度ほど出光美術館の帰りにお茶を飲みに寄りましたが、
その時はエクレールは選択肢に無かったのです。
早く帰ってきた旦那は
あのしっかりしたエクレールを２本、
「実に美味い！久しぶりに美味い洋菓子食った！生地がいい！」
気に入ってもらえてよかった！
でも、値段を聞かれなくてもっと良かった！
